original
谷川俊太郎
岩波書店 2013年6月5日
経年感あり 概ね良好
「明日の予定は分かるが 未来は思い描けない 先立つ者が残す眼に見えぬものを 嬰児は継いでくれるのだろうか」(「冥土の竹藪」)――だが「言葉は今も未来に向かおうとする」(「ルネ」).第一詩集『二十億光年の孤独』から六十余年,休むことなく詩を書き続けてきた詩人の,未発表作品を中心に編んだ最新詩集.