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ちゃんと食べとる?

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中本忠子 食べて語ろう会 小鳥書房 2017年10月5日 【「広島本大賞2018 ノンフィクション部門受賞作品】 NHKスペシャルで放送され大反響を呼んだ、広島の「ばっちゃん」の日常が、 はじめて料理詩集になりました。 多くの子どもたちから慕われる保護司(更生を助け、犯罪防止のための保護観察を行う仕事)である中本忠子さん。 中本さんのもとに通う子どもたちは皆、中本さんのことを、親しみを込めて「ばっちゃん」と呼びます。 「ごはんをお腹いっぱい食べときさえすれば悪いことはしないっていうのが、わたしの理論なんよ」 そう語るばっちゃんは、毎日欠かさず、居場所のない子どもたちにごはんを作り続けています。 そんなばっちゃんの料理レシピと、いつも伝えている短い言葉を、写真とともに綴ったのが本書。 子どもたちとばっちゃんの日常を、ありのままに描いたドキュメンタリー写真詩集です。 巣立っていった子どもたちも、ページをめくると、厳しくも愛情深いばっちゃんの姿をありありと思い出すでしょう。 <著者> 中本忠子 1934年、広島市江田島市に生まれ、料理好きな祖母と母の背中を見て育つ。 40代半ば、広島市にて保護司として活動するなかで出会った少年の言葉をきっかけに、行き場のない子どもたちにごはんを作り始める。 以来39年間活動を続け、300人をこえる子どもたちに「ばっちゃん」と呼ばれ、慕われる。 食べて語ろう会 少年の非行・再非行防止を目的として2016年に設立したNPO法人。 中本忠子が理事長を務め、これまで中本個人で行ってきた活動をNPO法人として引き継ぎながら、活動を展開している。

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