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青柳菜摘
thoasa 2022年2月9日
第二刷 状態:良好
青柳菜摘による第一詩集。
2018年に発表した映像作品での12篇「家の友のための暦物語」と、2021年に書き下ろした12篇「家で待つ君のための暦物語」所収。
「家で待つ君のための暦物語」は同タイトルの映像インスタレーション作品を11月に発表しましたが、そこで使用していたテキストとは異なる新たな詩篇です。
1808年にJ.P.ヘーベルが編纂した「ライン地方の家の友」という暦物語、1949年にブレヒトが出版した「暦物語」をきっかけに、どちらにも登場する「家の友」や「コイナさん(誰かさん)」という、世界をただ観察する存在について思いながら書きました。
2021年11月30日 初版100部発行
2022年2月9日 第二刷300部発行
※第二刷にはカニエ・ナハによる帯詩「青柳菜摘の「家の友のための暦物語」への十二の返歌」が付きます。