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増補 股間若衆 ——男性像における曖昧模っ糊りの研究

1,100円

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木下直之 筑摩書房 2025年9月10日 世間を賞賛と困惑の渦に巻き込んだあの名著がパワーアップして文庫で登場! 西洋世界からヌードが輸入されて以来、日本の芸術家は裸体表現に多大な苦労を強いられた。本書は、男性の裸体と股間表現を追究し、見せたいような、隠したいような、曖昧な表現がいかに育まれ、受容されたのかに挑む。股間を葉っぱや手ぬぐいで隠した表現、雑誌『薔薇族』の創刊、美術館から飛び出し公共の場に設置され、あるいは撤去された男性裸体彫像の運命など、股間をめぐるモンダイに果敢に光を当てる捧腹絶倒・前代未聞の書。

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