アン・ドヒョン
ハン・ソンレ 翻訳
オークラ出版 2024年10月11日
韓国の文壇と読者から多くの人々に愛されてきた詩人、アン・ドヒョン。
4作目の詩集となった本作には、世界的ヒットを記録したドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で朗読された、「練炭一つ」を収録。
1980年の光州事件以降、文学より切実なことがあまりに多かった時代。
詩の力、言葉の力で、心を守り抜こうとした、
いまなお、読み継がれる詩集が待望の翻訳刊行!
1994年の初版刊行時から約30年を迎え、著者による執筆当時を回想した、邦訳版のための「著者あとがき」を特別収録。
時代のうねりのなかで、何度も書いては消して、自分へ、世の中へも屈することなく、ペンを握り続けた詩人によって紡がれた、ことばの灯火。