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韓国映画から見る、激動の韓国近現代史 歴史のダイナミズム、その光と影

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崔盛旭 書肆侃侃房 2024年4月19日発行 韓国映画はなぜ、悔恨と希望を同時に語るのか。 人間の奥底にひそむ心優しさに訴えかけるのか。 本書は現代の韓国映画を造り上げてきた、 人間の強さをめぐるエッセイである。 浅い水の戯れは愉しく美しい。 深い淵を覗きこむ者は、隠された物語を知る。 歴史という名の知恵のことだ。 ――四方田犬彦(映画誌・比較文学研究家) 植民地支配、南北分断と朝鮮戦争、 長きにわたる軍事独裁、そして国民の手で勝ち取った民主化……。 「3・1独立運動」「済州島4・3事件」 「光州事件」「6月抗争」など 激動そのものだった韓国の近現代史と そのなかで形作られてきた「儒教的家父長社会」。 近年ますます存在感を高めている「韓国映画」を題材に、 そこから透けて見える歴史や社会問題を解説。 韓国という国のダイナミズムをより深く、 より立体的に理解するための一冊である。

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